苦難に偶いて人物は育つ
昨日は、地元の近隣で開催された卓球の大会に参加してきました。
入賞まであと少しだったのに、とても残念な負け方をして、ため息が止まりません。すべては自分の責任。でも思い返すと、悔しくて情けなくて、感情の整理がまだできません。
試合中にひきつって動かなくなった足。
それでも、最後まであきらめずにプレーできたことは、後悔していないです。今夜はゆっくり体をいたわって休みます。
どれだけ練習を積んで、経験を重ねたら、上の階段に一歩進めるのだろう。
どうしても勝ちたい。確かな結果が欲しい。この悔しい気持ちを、これからの練習の糧にします。今は気持ちが凹んでいるけど、この経験はきっと将来につながると信じて。また明日より練習。初心に返って一からやり直しです。
「苦難に偶いて人物は育つ。苦難こそ大安楽を養う良薬なり」
今朝の新聞に掲載されていた自分の運勢に納得。そのようにしていかなければなりませんね。
試合後に食べた大阪王将のふわとろ天津飯と餃子。好物なのですが、敗戦のショックを引きずっていて、ゆっくり味わう気持ちのゆとりがまだありませんでした。